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Posted by たまりば運営事務局. at

大岳鍾乳洞(おおだけしょうにゅうどう)

大岳鍾乳洞に行って来ました。
あきる野市の養沢にある大岳鍾乳洞は秘境雰囲気が漂う狭い通路の鍾乳洞です。
鍾乳洞は全周約300メートル、入ってみるともっと長く感じました。懐中電灯を照らしながら40分くらいかけて周りました。中は水がながれていたり、急な岩の階段や せまい岩場、かがんだりしないと通れなかったり、どこまでつながっているのか分からない穴があいていたり、スリル満点でした。
鍾乳洞は初めてで、とても 楽しい思い出になりました。
本当に東京都?と思うほどのどかな場所。地底に潜って探検家気分が味わえちゃいます。鍾乳洞の中は14℃が一年中保たれているので夏の時期は寒い位でした。

大岳鍾乳洞(おおだけしょうにゅうどう)
養沢川沿いにいくつか点在する鍾乳洞の中では最大級。全長約300mの規模を誇り、ちょっとした探検気分を味わえる。7色に輝く乳華、発達した鍾乳石などが造る別世界が覗ける。この鍾乳洞よりさらに上流、大岳山への登山道の途中には、豪快な大滝がある。東京都の天然記念物に指定されている。
タグ :大岳鍾乳洞


  • Posted by ナカムー. at 2012年08月26日10:16

    払沢の滝(ほっさわのたき)

    払沢の滝に行って来ました。
    日本の滝百選にも選ばれた、落差60mの見ごたえのある滝。
    滝は基本的にアクセス悪い山中にあることが多いのですが、ここはバス停から25分と、まあまあな良いほうです。しかも大した山道ではないので登山という風に考える必要はないでしょう。
    途中歩きながらも、下には川が流れ、小さな滝もあり、自然を満喫できます。夏は花火の打ち上げ、秋はモミジ、冬は氷結した滝を見ることができます。川辺でお弁当を食べてる方や子供が水遊びしていたり、とても癒される空間です。東京都内とは思えない自然を手軽に満喫できる場所です。

    払沢の滝(ほっさわのたき)
    日本の滝百選に選ばれた名瀑。全長60mにおよぶ滝が4段に分かれて流れ落ちる。上の方は木々に覆われて全容は見渡せませんが、滝壺の近くから見上げる最下段の滝(26メートル)の姿は雄大で美しく、滝壺には大蛇が棲むという言い伝えのある神秘的な滝です。8月中旬の払沢の滝まつりでは、ライトアップされた幻想的な姿を見ることができる。
    タグ :払沢の滝


  • Posted by ナカムー. at 2012年08月23日10:19

    ひんやり涼しい「日原鍾乳洞」

    都内・奥多摩にある「日原鍾乳洞」に行ってきた。

    「日原鍾乳洞」は、JR奥多摩駅からバスで約35分、そこから徒歩5分ほどのところにある。電車とバスを乗り継いで鍾乳洞に近づくにつれて、緑が増えていくのを感じた。

    日原川支流の小川谷に開かれた鍾乳洞の入り口。洞内に入る前に、窓口でチケットを購入する。入場料金は、大人(高校生含む)600円、中学生400円、小学生300円。営業時間は、8時~17時(4月1日~11月30日 / 12月1日~3月31日の期間は8時30分~16時30分)。洞内入り口そばに近づいただけで、早くも冷たい空気が漂ってきているような気がする。

    いざ、鍾乳洞の中へ。一歩足を踏み入れると、それはもう、想像以上の涼しさ。外気温との差も手伝って、巨大な冷蔵庫の中に入ったような感覚だ。ひんやり涼しい……というよりも、半そでで行ったには寒いくらいだった。

    冷たく湿った空気に包まれながら、洞内を整備された通路に沿って歩いていく。周囲の岩に手を触れてみると、氷のように冷たく感じた。洞内は年間を通じて約11℃を保っているとのことで、夏は涼しく、冬は暖かなのだという。
    タグ :日原鍾乳洞


  • Posted by ナカムー. at 2012年07月29日13:19

    あおぞらガーデンプロジェクト

    ルミネ立川が今年開業30周年を迎えるのを記念し、10月まで、「あおぞらガーデンプロジェクト」ほか、記念イベントやキャンペーンを多数実施する。「ルミネ立川」は、1982年に前身の「WILL」として開業してから、今年10月で30周年を迎える。それを記念し「これまでのありがとう、これからもありがとう~みんなで作る30周年」を企画コンセプトに、地元企業やアーティストとのコラボレーションによる、多彩なイベントやキャンペーンなどを随時実施していくという。屋上庭園コトリエで行われる「あおぞらガーデン」でもさまざまなイベントを実施。不要になった古本を若者の自立・就労支援する活動に役立てるプロジェクト「希望の樹 BOOK PROJECT」、オリオン書房と地域で人気の飲食店やアーティストとのコラボレーションによるブックカフェ「あおぞら BOOK CAFE」、多摩エリアで開催されている市を月替わりで紹介する「あおぞら MARCHE」、親子向け、大人向けのワークショップを展開する「あおぞら WORKSHOP」など。7月21日・22日には、夏の夜のメインイベント「あおぞら CINEMA PICNIC」を開催する。
    6月1日~30日まで、人気ウェディングビジュアルディレクターのワキリエ氏が、ルミネ立川のショーウィンドウをプロデュース。また、武蔵野美術大学の学生とのコラボレーションで、「スマイル」をテーマにしたウエルカムボードも製作される。また、シネマシティにて、アニメーション映画『夜のとばりの物語』の公開前特別試写会を実施。その他、気軽に“キレイ体験”が試せる、ビューティーブースも設置されるとのこと。


  • Posted by ナカムー. at 2012年05月14日16:29

    登山者のためのiPhoneアプリ『山と高原地図』提供開始

    マップル・オンは、昭文社発行の登山者向け地図「山と高原地図」をiPhoneアプリ化し提供を開始した。アプリ名は「山と高原地図」。第一弾として「奥多摩」「高尾・陣馬」「六甲・摩耶」など11エリアを販売。アプリのダウンロードは無料だが、地図1エリアにつき450円かかる。

    「山と高原地図」シリーズは、1960年より毎年発行されてきた登山者向けの地図。谷や尾根、等高線や登山道を綿密に描き、実踏調査に基づいた登山ルート・コースタイムなどを掲載、全国の名山約1,500を紹介したものとなっている。ラインナップは全59点にのぼる。

    同社ではこのほど、「山と高原地図」をiPhoneアプリ化。アプリでは、GPSを活用して地図で現在地を確認できたり、自分が登ったルートを記録するといったアプリならではの機能を備えている。

    さらに、記録したルートをメールで送信し、PCで登山記録を管理したり、登山コミュニティサイトに投稿して記録を共有することもできる。


  • Posted by ナカムー. at 2012年04月23日21:19